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食欲不振には葉酸
ひどい吐き気に襲われるほどではないものの、
「なんとなく、食欲が出ない」

「食べると気持ちが悪くなりそうで・・・」
と、妊娠と同時に即が細くなってしまう妊婦さんがいます。これもいわゆるつわりの一種です。
それでも赤ちゃんはお母さんの体内から栄養をきちんともらっていますので、食べたくなければ、無理に食べる必要もないのですが、やはり
「お腹の子の為に少しでも食べなくちゃ・・・」
と思うのが母親のようです。
その場合、効力を現してくれるのが葉酸です。
葉酸とはビタミンB群の仲間で食欲不振にはもちろん、妊婦さんにとってとても大切な栄養素なのです。
葉酸のとりかた
妊娠初期に葉酸を摂取することで、神経管奇形の赤ちゃんの発生を防ぐことができるとの報告があり、お腹の赤ちゃんを気遣うお母さんにとっては心強い見方となっています。
とくに4〜12週は赤ちゃんの器官がつくられる大切な時期。だからこそ、正常な細胞を形成する役割の葉酸を積極的に、一日に400μgの量をとって頂く事が望ましいとされているのです。
葉酸を含む食品は野菜・レバー・卵・牛乳・ほうれん草・せり・バナナ・杯芽などがあげられますが野菜を1日350g摂ると1日400μg(0.4mg)の葉酸が取れるといわれています。
但し食欲のない時期などにこれだけの野菜を摂取するのも大変な場合は、サプリメントで補う方法もありますのでぜひご利用ください。
また、葉酸は、一度にたくさんとっても体の中で貯蔵しておくことができません。
多量にとると必要量以外は尿として排泄されてしまいます。
ですので、朝・昼・晩と1日3回に分けて摂取する事をお薦めします。