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妊娠中の不眠症には1杯のホットミルク
妊娠初期のイライラはよくある事ですが、夜ベットに入ってもそのイライラが続き、眠る事ができない妊婦さんも多いようです。

このように夜の睡眠が少なくなると、ますますイライラしてしまうという悪循環にさいなまされてしまいますね。
そんな時、役に立つのが一杯のホットミルクです。
牛乳に含まれるカルシウムには、不眠症を和らげる働きがあるので寝る前のホットミルクはとてもお薦めなのです。
カルシウムは、骨や歯の形成をはじめ、心臓の筋肉の収縮を高める、興奮した神経や筋肉を正常にする、ホルモンの分泌をスムーズにする、また、出血をしたときに血液を凝固させるなど、生命活動を維持するために非常に重要な働きをしています。
ですので、お腹の赤ちゃんの成長の為、カルシウムももっていかれるおかあさんはとかくカルシウム不足となってしまい、その結果イライラも多くなってしまうのです。
普段からカルシウムの摂取を
妊娠前の成人女性に必要なカルシウムは1日に600mg。
妊娠すると、おなかの赤ちゃんは胎盤を通して母体からカルシウムを受け取り、骨や歯を作ります。
母体からは毎日150mgのカルシウムがおなかの赤ちゃんに移行するので、妊娠中は900mgのカルシウムを摂取する必要があります。
カルシウムが含まれる食品は牛乳・乳製品・小魚・干しエビ・海藻類・ゴマ・切り干し大根がありますが、カルシウムの吸収率は牛乳・乳製品 が もっとも吸収率が良く、 大豆製品は吸収率が良い、 魚は普通、野菜・海草はあまり吸収率が良くないとなっていますのでなるべく吸収の良いカルシウムを摂取しましょう。
但し、アレルギーの問題や過剰摂取による腎結石などの心配もありますので、心配な方は医師に相談してから摂取してください。