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吐き気を抑える「生姜」を活用
日本人にとって、とてもなじみのある食材、生姜ですが、この生姜には吐き気を抑える働きがあります。
これは生姜に含まれるジンゲロールという物質に、二日酔いやつわりの吐き気を抑える効能があるからです。
もともと生姜は中国では漢方薬として使われていたもので、今でも、吐き気止めの漢方薬には生姜が使われています(小半夏湯(ショウハンゲトウ)や小半夏加伏苓湯(ショウハンゲカブクリョウトウ)が有名です)
ある実験結果ではつわりのある妊婦さんに一日小さじ一杯の生姜を3週間摂取してもらったところ、53%の人が明らかに症状の軽減を感じたそうです。

摂取の方法は極めて簡単、
■小さじ1杯のしょうがをお湯にといて生姜湯にして飲む(市販の生姜湯の威容してもOK)、
■熱い紅茶(プーアール茶・ウーロン茶などなんでも)を入れ、すりおろした生姜(チューブや粉末でも
可)を小さじ1杯とハチミツを入れる
■生姜の飴を舐める
■ジンジャークッキーを食べる
■生姜のスライスをいつもテーブルに用意しておく
など自分の摂取しやすい方法で結構です。
また、つわりの際、何も食べる事ができないのにジンシャエールだけは飲む事ができたという人も結構います。これも生姜の力といえるでしょう。
また生姜には咳を鎮め、痰を切り、嘔吐を抑えるほか、解熱や消化器系の機能亢進、腹痛、胃痛や便秘の解消など、実に様々な効能が知られています。薬にたよりたくない妊婦さんにとって生姜はとても頼りになる存在なのです。