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つわりの症状 吐き気
つわりの中で、もっともポピュラーで、妊婦さんも一番症状を起こしやすいもの、それが吐き気です。
一般的に妊婦さんの50〜90%の人が吐き気をともなう、または実際に嘔吐するつわりを体験しています。
この場合、たいていの妊婦さんがある程度の時期を過ぎれば、ケロっと吐き気から開放されてしまうものですが、つわりの間、何週間も何ヶ月も常に吐き気を感じているのは、妊娠という、それだけでも不安定な心理状態にいる妊婦さんにはたまったものではありません。
実際、つわりは精神的作用が大きく影響すると言われ、精神的不安要素を取り除く環境で過ごすと、いくらか吐き気が軽減されるというデータが出ています。
気分転換を図るために外出したり、気の合う仲間とおしゃべりを楽しんだり、実家でのんびり過ごすなど、あなたがのんびりとくつろげる環境で、この時期を乗り切ることをお薦めします。
また、この時期、つわりで何も食べることができなくなると赤ちゃんの成長が心配になるでしょうが、赤ちゃんには問題はありません。
無理はせず、お水だけは欠かさずに
ただ、少しでも栄養を、とお考えでしたら、空腹になるとよけい気持ちが悪くなりやすいので、時間を問わず果物やビスケットなど、抵抗が少ない食べ物を少量とるとよいでしょう。
また、口当たりの良いさっぱりとした物などもお薦めです。
お水は最低限しっかりとりましょう。
一般的には、妊娠12週以降になると、かなりつわりは軽くなりますので、それまでの辛抱と乗り越えていきましょう。
但し、吐き気の症状が重く、水分を取っただけでも吐き気をともない胃液までも吐いてしまうような場合は、病院の診察を受ける事をお薦めします。
この場合、妊娠悪阻の疑いが多分にあるといえるでしょう。水分なども摂取不能になると、脱水、飢餓状態として病院で点滴などの治療が必要になります。